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千年の孤独

田中泉(タナカ セン)によるレビューブログです。

2016年の10曲。

2016年も残り14日。今年の1番の衝撃はVRを体験したことですね。誰か買ってくれ。

 

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この1年すごく聴いた曲、思い入れのある曲を10曲選んでみました。(順不同)

 

1.「告白」/My hair is bad


My Hair is Bad – 告白 (Official Music Video)

女々しい曲の多いバンドはbacknumberじゃない。マイヘアも大概女々しいぞ!!でも、マイヘアは「恋は決してきれいなものじゃないけど、それでも僕は恋してしまう」みたいな、かっこつけないところがすごく好感を持てる。

 

2.WENDY/ビレッジマンズストア


ビレッジマンズストア "WENDY" (Official Music Video)

ビレッジは相変わらずライブもMVも超かっこいい。「WENDY」のタイトルは「ピーターパン」のヒロインを意味していて、また「主人公にもヒロインにもなれずに大人になってしまったこと」がテーマらしい。それを踏まえたうえで聴くとめちゃくちゃグッときますね。

そしてVo.の水野ギイさんは生で見ると妖艶で色気がすごいのだけど、普段のツイートのノリがこれだから笑う。

 

 

3.「恋」/星野源


星野 源 - 恋 【MUSIC VIDEO & 特典DVD予告編】

ダンスでおなじみ、「恋」。主題歌発表のときに「恋をしてウキウキ踊り出してしまうような曲」とか星野源が言ってたんだけど、確かに恋をした時の弾む感じが全面に出てて良い曲だなーと純粋に思った。紅白のパフォーマンスが今から楽しみですね。

 

4.「多数決」/amazarashi


amazarashi 『多数決』Music Video

アルバム「世界収束二一一六」のコンセプトの作り込みが徹底されてて、今年1番のアルバムだと思っている。初回盤に入ってた、秋田ひろむの小説もまた素晴らしかったので、ぜひ小説を連載してもらいたいところ……ゲームコラム「ゲーム、再考」から文才ほとばしってる感じはあったけれども。

 

5.History Maker/DEAN FUJIOKA


「History Maker」 DEAN FUJIOKA<TVアニメ「ユーリ!!! on ICE」オープニングテーマ>

歌も歌えるディーン・フジオカ。なんなら作詞作曲もできるディーン・フジオカ。今まさにハマっているアニメ「ユーリ!!!on ICE」のOPでもあるこの楽曲に、力をもらうことが非常に多かった。OPの映像も素晴らしいので、みんな観るんだ。amazonプライムビデオで全話観られるから!!

 

6.Ice Candy/カフカ


カフカ - Ice Candy(MV)

これまで冬の曲ばっかりだったカフカの、真っ直ぐな夏ソング。「煙草の煙嫌いでしょ? 灰皿あるの何でなの?」、「東京の空を見上げたって 天の川なんて無かったの」っていう歌詞がいちいちずるい。終わりの見える恋愛を歌わせたらカフカは上手いんだよなあ……。

 

7.文學少女/BURNOUT SYNDROMES


BURNOUT SYNDROMES 『文學少女』ミュージックビデオ

今年の「東京見放題」で観て衝撃を受けた1曲。これ、歌詞をよく見るといろんな文學作品がモチーフとなってるんですよね。1回どこかで全解説したい。

 

8.LOSER/米津玄師


米津玄師 MV「LOSER」

去年「Bremen」というあれだけ素晴らしいアルバムを出しておいて、自分を「LOSER」だと歌ってしまうその感じ、ずるい。今年は中田ヤスタカとタッグを組んだり、来年は「3月のライオン」の主題歌担当したりと、同い年でこんだけ活躍しているの見ると素直に嬉しい。来年はライブ行きたいな。

ちなみにアルバム「Bremen」についてはこの記事でおおいに語っているので、宜しくお願いします。

 

大躍進を遂げた『米津玄師』。街を背に理想郷を目指した彼が、その先に見つけたもの。 | Coolhomme[クールオム]

 

9.ファイター/BUMP OF CHICKEN


BUMP OF CHICKEN「ファイター」

 

3月のライオン」のアニメはEDの「ファイター」が零くんの孤独と戦う姿と重なって、毎回泣きそうになる。中学生の頃から好きなバンドが、26歳になっても最前線にいるのってすごいな……。

 

10.Newspeak/ぼくのりりっくのぼうよみ


ぼくのりりっくのぼうよみ - 「Newspeak」ミュージックビデオ

最近メディアを立ち上げようとしたり、「文學界」にエッセイを掲載したり、何かと天才ぶりを発揮している”ぼくりり”ことぼくのりりっくのぼうよみ。ディストピア小説が好きらしく、この曲も「1984年」からっていうあたりが粋。今後も何をするのかワクワクさせて欲しい。